年間行事
四季折々(しきおりおり)うつろう日本の四季。
勝尾寺の表情もさまざまに変化します。
一月
二月
勝尾寺では就職・試験合格祈願を行っております。「人生のあらゆる場面に勝つ寺」として受験はもちろんの事、厄除・病気・スポーツ・商売・選挙・芸事など1300年間、連綿と受け継がれてきた歴史ある「勝尾寺の運気」を掴み取ろうと全国各地より参拝者が訪れます。
2月3日 節分会 2月中 合格祈願 詳しくはこちら 三月
四月
3月には緋寒桜、4月ともなれば勝尾寺境内は優美な姿のしだれ桜の姥桜をはじめ八重桜、里桜、ヤマザクラなど幾種もの桜の花で埋め尽くされます。 黄色い桜など他ではなかなかめにすることの出来ない珍しい花びらを見つめるのも楽しみの一つとなるでしょう。
4月中旬 さくら 詳しくはこちら 4月中 法然上人御忌(ご命日)法要 五月
七月
雨が多くなるこの時期に、是非楽しんでもらいたいのが勝尾寺の紫陽花です。眩しい新緑の中に多彩なグラデーションを織りなす様は、ひとときのやすらぎを与えてくれる事でしょう。境内の清々しい空気と共にたっぷりとどうぞ。
7月中 あじさい 詳しくはこちら 八月
九月
秋の彼岸法要の日を中日としたその前後7日間が秋彼岸です。秋分の日は年により変わるので彼岸の期間も変わりますが、始めの日を「彼岸の入り」、中日を「彼岸の中日」、終わりの日を「彼岸の明け」といいます。この間にお墓参りや先祖の霊の供養を致しましょう。
9月中旬 秋の彼岸法要 詳しくはこちら 十月
開山堂には、善仲、善算と開成皇子の木像が安置され、毎年十月二十九日は宮内庁と本寺で御正辰祭が勤められ、また彌勒寺当時、本堂のあった場所は、いま彌勒菩薩の大仏が大阪平野を見下ろし鎮座されております。
10月29日 宮内庁 御正辰祭(初代座主 開成のご命日)法要 十一月
十二月
一年間お祀りした勝ちダルマやお札は当山の諸天諸仏に祈願し魂を入れたものであり、一年間、大難を小難に、小難を無難に過ごせたご報告とご本尊さまのご加護に感謝し、当山にお返しください。
12月18日 しまい観音(縁日法要) 12月28日 お焚きあげ法要(古札、お守り、勝ちダルマ、古笹など) 12月31日 大晦日カウントダウン