参拝入口
喫煙所
無料休憩所
鯉のエサやり場
山門
お清め橋
弁財天社
智慧の環
宝物館
一願不動堂
勝ちダルマ奉納棚
手水鉢
三宝荒神堂
三社権現(鎮守堂)
開山堂
水掛け観音堂
大師堂
本堂
本堂前お授け所
鐘楼堂
総合受付所(納経所)
不動堂(護摩堂)
二階堂(法然上人第五番霊場)
多宝塔
勝尾寺霊苑
阪急バスのりば
寺務所
宿坊 応頂閣
タクシーのりば
弁天池に住むたくさんの鯉にエサをあげることができます。大きな鯉とのふれあいが楽しめます。※冬の間は冬眠のためエサやりはお休みします。
慶長8年(1603年)に豊臣秀頼によって再建されました。紅葉シーズンにはライトアップされ、幻想的な風景が広がります。
橋を渡るとそこは仏さまのお庭=境内です。橋を渡る際にはお清めの霧を浴び、厄を落とし、身を清めてから境内にお入り下さい。
弁財天さまはインドの女神(水を守る神)で、サラスヴァ-ティーといい、紗音天や音楽天とも訳され、知恵を与え、学問や芸能、音楽の才能を開花させる神さまとして古くから信仰されています。音楽や芸能を目指す人は、勝尾寺境内を流れる水の音を感じながらお参り下さい。
この知恵の環を歩くことで、湧き出る力や良い知恵を頂けるでしょう。 ① 入口よりゆっくりと右回りに7周。中心点まで歩く。 ② 中心点より逆周りに7周。入口に戻る。
お不動さまには人の悪を懲らしめ、人を善に導くお役目があります。また、このお不動さまは一つの願い事のみを叶える不動明王として古くから信仰されています。
願いが叶った勝ちダルマを奉納する場所。黙して語らずの勝ちダルマですが、その一体一体にそれぞれの物語が秘められています。
三宝荒神社にお参りする前にこちらで手と口をお清め下さい。
日本で最古の荒神さまです。千三百年前、初代住職が瞑想中にこの仏を感得したのが始まりで「厄を祓う」「難を祓う」荒神さまとして、その威神力は絶大。神前で鈴を鳴らし心を込めて手を合わせて下さい。
祭神としてこの土地を鎮め守る、諏訪明神、八幡神、蔵王権現が祀られています。
約1300年前にこの地で草庵を構え修行をされた『善仲と善算』、勝尾寺の前身である弥勒寺を創建された『開成皇子』の木像がそれぞれ安置されています。
水掛け観音さまが安置されています。このお堂はご先祖や亡きあの人、あの子の供養の場です。お水をかけてお参りください。
お堂の中央に弘法大師を祀り、お砂を踏む事で各霊場への参拝と同じ功徳が与えられるといわれています。「南無大師遍照金剛」と唱えながらお砂を踏みしめて、ご加護を頂きましょう。
ご本尊十一面千手観世音菩薩さまが祀られています。1300年の昔から絶えず念じ込まれ続けてきた本堂では1年365日お経が止むことはありません。境内に響き渡るお経を聞きながら、心穏やかにお参り下さい。
勝ちダルマやお守り、お念珠、六十四卦ダルマみくじなどのお授け所。1300年念じ込まれてきた勝尾寺本堂にてそれぞれ祈願されています。必ず本堂にお参りいただきご本尊にご挨拶して下さい。
厄除けの鐘です。
勝運祈願、勝ちダルマ祈願、水子、先祖、ペット供養などの申込受付所です。納経やご朱印(西国三十三所、法然上人二十五霊場など)も受付けております。
不動明王は怒りの相を表し右手に剣、左手に縄を持ち火炎を背にして座って居られ、密教では大日如来の化現と言われています。人間の為す善悪全てを一通り肯定し、その上で全てを救おうという密教の教義から来ています。
第四代座主 証如上人によって建立され、鎌倉期には法然上人が4年間とどまり、念仏三昧に入られました。後に善導大師の夢のお告げにより浄土宗本基の戒を授かられ、その時に壁板に浮かび上がった二祖の尊影をご本尊とする法然上人第五番霊場です。
万物の慈母であるとともに宇宙の中心であり、宇宙の真理そのものと言われている大日如来の像を祀っています。
全区画南向きに位置し大阪平野が一望できます。美しい花々や小鳥のさえずりが織り成す空間は、この世で見ることができる極楽浄土のようです。
135畳の大広間から大小研修室、各個室を完備。会社研修からお泊り保育など、様々な用途に利用いただけます。